神楽女湖は志高湖と並んで別府市が管理して、花菖蒲が開花する時期に「菖蒲まつり」を開催している。公園の説明によると花菖蒲は８０種類１万５千株が植えられているとのこと、また菖蒲を株分けした苗を７月に南立石公園管理室でおすそ分けしているとのこと。今回の菖蒲観賞は志高湖から神楽女湖までミニハイクを兼ねて行って見たが、あまりの種類の多さにそれなりに気に入った花のみをカメラに収めたが、直射日光を遮るために傘で日陰を作って写したため、実際の色とは違った色合いになってしまった。
日陰になった花が、地面から陽射しの反射を受けて色合いを失ってしまった花たち、今後の教訓にしたい。