鉄塔の辺りから加古川市街地を見る

 山の会の例会が無い人行事の無い日が重なったため、久しぶりに孫と山に行ってきました。

 ただ山に登るだけでは面白くないだろうと思い、今回は岩登りが楽しめる山として加古川市にある相ノ山(179.6m)が良いだろうと、相ノ山は登山口から山頂まで一枚岩で出来ており、斜度も緩く部分的には這い這いする個所もあり4歳と6歳の孫たちにとっては充分楽しめるのではないかと思い、山の会員さんの孫と4名で行って来ました。

 相ノ山は加古川市立少年自然の家の裏山で、自然の家の前は平荘湖と風光明媚な場所にあり、相ノ山から尾根続きに西へ進むと飯盛山から高御位山と続いているが、今日は相ノ山だけとする。

  

    走って登り、上からあえぎ登る私たちを見守ってくれる二人 立てないところは両手を突いて登る

 平荘湖の駐車場に車を止めると消防車がサイレンを鳴らしながら通り過ぎて行くので進行方向を見ると市街地の外れから煙が上がっている、登山口から岩稜尾根に取り付くと孫が「爺ちゃんあそこの家から火が出ている」と指さすので、振り返って見ると民家から炎が上がっている。

  

   岩盤の上を走って登る二人                  火災現場 火柱が立っている

 孫二人の動きに注意の指示を与えていると、一人の男性が山から下りて来て「あの燃えている建物は公民館らしい」教えて戴き、隣の山を指さし「あの黒くなっている斜面は先月山火事を起こした場所だよ」と云い悲しんでいたが、そう言えば山の会の例会で高御位山に登った時にも権現湖横の山が燃えていたことを思い出した。

  

元気な二人は先へ 私たちを大丈夫かと気を使ってくれる二人

 孫二人は岩登りが面白いのか両手をついて登ったりしながら走るように登って行くが、孫を追いかけて行くだけで精いっぱいの私は汗だく、相ノ山と記された山頂に着くと、孫が「爺ちゃんてんぺんがないやんか」と云うので「てっぺんはこの先の山にあるが今日はそこまで行かないよ」と云うと、山の境界を記す石柱にタッチしていた。(てっぺんとは三角点のこと)

  

     立って上れないところは両手を突いて         山頂で美味しいジュースを飲む二人

 山頂で昼食休憩を摂ったあと下りにかかるが、岩の無い登山道は飯盛山へと向かい、その途中から隣の山へ移動しなければならず、どうしたものかと思案したが、手を引いて下りれば岩尾根も大丈夫と思い、登って来た北側の尾根を下ることに。

昼食後、岩の上で岩を楽しむ二人

 小石混じりの岩尾根を怖さを感ぜず走って下りるので転倒が気になり手をつないで下りようとするが手を払いのけ下りようとするとき、一緒に転倒したが孫はけろっとして肘を擦りむいたのは私だけ。

平荘湖の野鳥

 下り終え車で温泉に向かい、入浴後帰路の車の中で「今日の山面白かったからまた行こうね」だって、と云われて次はと考える私です。