私鉄「連帯する会」
第32回全国交流集会


 
 私鉄「連帯する会」が24日、25日岡山県倉敷市の鷲羽山ハイランドホテルで第32回全国交流集会を開催、私は阪急職場OBとしてこの集会に参加してまいり参りました。
 「連帯する会」は鉄道やバス職場で働く労働者の組織で、交通安全や労働条件の改善、または戦争法廃止への平和運動への取り組み、労働組合と共に労働運動の向上と職場環境改善を目指している会です。
 「連帯する会」の全国世話人の小林代表は、開会の挨拶で先の参議院選挙の統一候補11人が一人区で勝利し、新潟県知事選でも原発反対を掲げた知事が当選し、国会前では沖縄米軍基地建設反対やTPP阻止、憲法改悪反対、戦争法廃止の闘いで呼びかけ、野党共闘では市民と野党が要求の一致点で共闘し、労働組合と共に運動する私たちの方針と一致するとし、労働組合が特定政党支持を改めた運動に転換するべきだと述べました。
 また、安倍政権は先の国会で廃案になった共謀罪をまたも今国会に提出しようとしているので何としてでも阻止しなければならず、なかでも大阪維新の会が与党の応援団となって与党の攻撃を強めているので、これも警戒しなければならないと挨拶されました。
 来賓あいさつでは、岡山県労連の三上雅弘と衆議議員の清水忠史が挨拶され、清水氏はアベノミクスの弊害、南スーダンへのPKO即時撤退、TPP阻止、安倍自公政権の憲法改悪阻止など国会報告を交えながら挨拶されました。
 記念講演として全労連の小田川義和議長が、「新たな局面を迎えた社会運動の現状と課題−戦争法廃止運動を中心に」と題して講演されました。
 講演の内容については交流誌32号に記載されるとのことですのでお読みいただければと思いますが、大まかには先の参議院選挙で野党共闘にいたった経緯や戦争法への闘いと経過など、市民と野党が共闘した効果や立憲主義の前進方向への提示など詳しく話されていましたが、ただ市民連合のなかで越えられない二つの壁があるという話しの中に、それは原発問題と沖縄問題、民進党がこの二つについて推進している関係上、民進党の決断がない限りむずかしいのではないかと述べていました。
 交流集会に参加された各会の職場報告も交流誌に記載されますので、各職場がどんな取り組みをしているのか参考にして戴きたい、私の出身母体の阪急の報告のみは記載していますので読んで頂けたらと思います。
 なお当日配布された合図燈の中に以前代表を務められた阪急OBの脇寺敏男さんの記事があったので、本人の了解を得て記載いたしましたので読んで頂けたらと思います。



鷲羽山ハイランドホテルの部屋から見た瀬戸大橋

    
           鷲羽山ハイランドホテルの玄関                         交流集会の演壇

    
                 集会開始前の歌声で開幕                          全国代表 小林敏夫の挨拶

    
          全労連議長 小田川義和の記念講演                    衆議議員 清水忠史の挨拶

    
   阪急の報告を行った石原昇さんの報告は「ここで」をクリック         合図燈に記載されていた元代表 脇寺敏男さんの
                                                 関西バス部会での講演内容は「ここで」をクリック