日本共産党富松支部では恒例の花見を富松北公園で行われました。
花見開催に当たって司会者より花見に当たっての挨拶があり、次に後援会長より次のような挨拶がありました。



花見の会場作り風景
 挨拶要旨「今年の花見は例年と違って選挙の年での花見となります。一つは5月連休明け解散が囁かれてる衆議議員総選挙、6月には尼崎市議会議員選挙、7月には兵庫県知事選挙と毎月選挙が予定されてる大事な花見です。今日の花見で鋭気を養ってすべての選挙で勝利しましょう」と挨拶がありました。



衆議院候補の庄本悦子さんの挨拶
 続いて衆議院選挙区の庄本さんより、小泉内閣の規制緩和によって格差が広がり、30万人ともいわれる派遣社員が解雇される現状打破に向け、また麻生内閣が消費税増税を打ち出すなど庶民無視の政策を食い止めるために国会で働かせてくださいと挨拶がありました。



市議会議員候補の真崎一子さんの挨拶
 そのあと富松地域から送り出していた今西恵子市議会議員の引退に伴って真崎一子が引き継ぎの挨拶が行われ、国政では国民不在の政策が尼崎市にも及んで公立幼稚園の民営化や県立塚口病院の閉鎖など、医療と健康に携わってきた私は、尼崎に住んでて良かった云える尼崎にするためにも今西恵子さん同様市議会に送り出してくださいと挨拶が行われ、渡島さんの乾杯の挨拶で和やかな宴が始まりました。



Tさんの音頭で全員で歌声をなびかす




庄本さん()と真崎さん()と歓談
  宴会の途中半ばある宗教団体の周辺住民から私たちの楽しい花見に対して、やっかみからいつものごとくクレームが今回は役所にあり(昨年は警察)、巡視員も他のグループも花見を楽しんでるのを見て私たちに「こんなクレームが寄せられてる」と言ったまま立ち去りましたが、ある宗教団体もやっかみにならず、私たち同様花見や月見を楽しんだら良いのにとブーイングが挙がってました。