2012年の幕開け


  2011年は3月11日の東日本大震災から福島原発で水素爆発による放射能が福島県をはじめ岩手県・北関東に降り注ぎ、今なお被災地に帰れない多くの方がおり、9月には紀伊半島を襲った台風12号の影響で河川の氾濫と山崩れによって大きな災害をもたらした2011年。
 数々の災害をもたらした昨年の災禍を今年は安全・安心な年になるようにと富松神社に多くの参拝者が訪れていました。
 日本共産党富松後援会は富松神社に参拝に訪れる参拝客に原発稼働ゼロ年の年にと、また野田政権が消費税率10%への引き上げを閣議決定したことに対して、消費税率引き上げは弱者に重い負担がのしかかるとして消費税率引き上げ反対の署名活動を訴え、多くの参拝客から共感を得て、原発反対・消費税率引き上げ反対の署名が集まりました。
 今年は民主党政権がい行き詰まり、衆議院解散総選挙も予想されるなか、署名運動を終えたあと安心して暮らせる日本にするためのは日本共産党の躍進が大事であるとの認識で一致し、2012年の後援会としての初仕事を終えました。



 


 参拝者に原発反対と消費税率引き上げ反対の
署名を訴える真崎市会議員(右)と後援会員