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日本共産党北部地区委員会と別府市党後援会主催の「新春のつどい」が別府市ニューライフプラザで開催されたので参加してまいりました。 司会者から北部地区委員会委員長の大塚光義さんが紹介され、大塚さんは昨年暮れに戦われた総選挙に選挙区候補として立候補し、その選挙で多くのご尽力をいただいたお礼と、この春戦われる地方選の先頭指揮に当たるため、全党員・後援会員・党支持者の皆さんに総選挙同様の温かいご尽力を頂き、「えんど久子」現市議県議候補と「平野文活」現職市議・「竹内よしひろ」新市議予定候補の三人の当選に力を貸して頂きたいと訴えられました。 次に大分県党県委員長の林田澄孝さんが、国民の声を無視して暴走する安倍内閣を大分県政と別府市政はそれを追随し支え、県政のオール与党は広瀬県政の提案を無条件で承認していく議会を批判し、安倍政権の暴走を支持する広瀬県政に対して真っ向から県民本意の県政へ追求して行く堤栄三県議一人では県政を正すことが困難なため、今回の県議選で必ず「えんど久子」さんを県議として県に送ってほしいと訴えられました。 次に県会議員・市会議員予定候補の議員獲得の決意表明が行われ、特に新人市会候補の「竹内よしひろ」さんは知名度も無いなかでの戦いになるので、是非力を貸してほしいと、「えんど久子」さんは別府市から共産党県会議員が居なくなった時から別府市民の声が県に届かなくなったことに対して腹立たしさを感じ、別府大好きな私がもっと住みよい別府の環境づくりを進める市民の声を県政に届けるためにも私も頑張るので今日参加している皆さんも私を県会に送って戴き、市民の声を代表する仕事をさせてほしいと、「平野文活」市議は5期目を目指す戦いとなるなか、この16年間市民の声を市政に生かすために奮闘してきたが、浜田市政オール与党の議員たちは市民そっちのけで、市民の声を市政に届ける共産党の議員が増加することによって市民に潤いが生まれる、そのためにも再度議会に送って頂き市民のための仕事をさせてほしいと三人の決意が述べられました。 最後に三人を議会に送り出すための「ガンバロー三唱」をして閉幕しました。 |
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林田澄孝県委員長(左)と竹内市議予定候補(右) |
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ガンバロウ三唱をする三候補 左からえんど久子県議候補・平野文活市議候補・竹内よしひろ市議候補 |