日本共産党大分北部地区委員会
 参議院議員「仁比聡平」さんを迎えての演説会


 
 4月に行われる統一地方選挙に8年間空白となっていた別府県会議員選挙に「猿渡久子」現市会議員が立候補し、同時に市議会議員に現職の平野文活さんと竹内よしひろさんの応援演説に参議院議員の仁比聡平さんが駆けつけ、安倍政権の暴走を食い止めるためには地方から多くの議員を議会に送り出すことが求められていると、その中で11年間中国・九州ブロックから国会議員が居なかったその怒りを先の参議院選挙と衆議院選挙で果たし、安倍政権の「戦争する国」づくりかそれとも憲法を生かす国か、大企業や富裕層の独占を許す政治なのか、それとも庶民の暮らしを第一に考える政治なのか、この統一地方選挙は日本の未来がかかった選挙で県議も市議も全員の勝利がかかっていると訴えて、安部自公政権に痛打を浴びせ安倍暴走政治にNOーの声を突き付けよう、そして次の国政選挙では今回の600万から850万の支持を戴ける運動を繰り広げようと締めくくりました。
 また山下魁県知事予定候補は県政が国に対して物が言える人が知事にふさわしく、そのものが言える一人が私で、知事選に頑張って参りますのでと支持を訴え、県議候補の猿渡久子は国政を変えるのは地方自治体の役割であると、国言いなりの知事と知事言いなりの県議会を変えて行くためにも是非私を県議に送り出して戴き、県民のための仕事をさせて戴きたいと訴え、平野市議候補はやり残してきている議会改革と市議の役割と責任を訴え、竹内市議候補は別府市議会には福祉に詳しい専門家が居ない中、理学療養師のノウハウを生かした市議への意気込みを語り、当一地方選挙に向けた演説会を終えました。

 
 
    
     予定候補者                             後援会員による候補者への激励パホーマンス

 
    
 仁比聡平参議院議員の応援演説