日本共産党別府市議 平 野 文 活 事務所開き


 
 4月に行われる統一地方選挙で別府市は県知事選挙・別府市長選挙・県議会選挙・市議会選挙の4っつの選挙が行われます。その中で初めて県議会に挑戦する猿渡久子市議と5期目を目指す平野文活さんの事務所開きが石垣西5丁目6−15(рQ7−2482)で行われたので参加して参りました。
 初めに大分県北部地区委員会の大塚光義委員長が憲法9条をないがしろにして行こうとしている安倍政権に対して、安倍の暴走う何としてもこの統一選挙で日本共産党の大いなる躍進によって食い止めて行こうと、そして大分県政は安部自公政権の言うがままの県政を正すために猿渡久子さんを県議会に送り出し、平野文活市議には市長言いなりの市議会と別府市政を正す為にも5期目と言う重責を持たせて市議会に送り出して頂きたいと挨拶。
 県議選に初挑戦する猿渡久子市議は市民との対話や街頭演説の中で、今まで市議選を戦ってきた中で一番反応が良く、今回は過去に無かった街頭演説中に車から降りてきて激励をしてくれたり、買い物に行く途中の方がわざわざ遠回りして激励してくれ、中学・高校生からは安倍の戦争する国造りの集団的自衛権の話をすると「絶対にやだ!戦争なんかにはいかん」と言う声の反応があったりで、反応としては良い傾向にあるが油断は禁物、気を引き締めて県会議員なるまでは大いに市民に訴え、明るい別府を取り戻すためにも県議会で頑張りたいので皆様のお力を戴きたいと挨拶。
 平野文活市議はこの4年間別府市長と暴力団との癒着を追求してきたが、日本共産党以外の他会派は市長と暴力団の癒着を認め許すかのごとくこの問題から目をそらし、共産党が真相究明の動議を出しても全て否決していくと言う、市民感覚から逸脱した市議会を正す為にも5期目に挑戦し、市民のために別府が活気を取り戻す市になるよう市政を動かして行きたいと抱負を述べ、そのためには皆様の大いなる力が必要ですので力を貸して頂きたいと挨拶。
 そのあと平野地域支部から猿渡久子・平野文活を県議会に市議会に送り出す力強い挨拶があり、事務所開きが終わったあと、私は日本共産党が統一地方選に寄せる政策ビラを持って全戸配布に出かけました。

 
    
        大塚光義委員長の挨拶                         猿渡久子市議が県議選にかける思いの挨拶 

 
    
       平野文活市議の5期目への抱負を語る挨拶      平野文活市議が事務所開きが終わったあと事務所前から第一声を