別府駅前で県議選街頭演説
 日本共産党副委員長 市田忠義



     
     街頭演説かに向かう境川の桜並木が満開の花      左からSP・伊勢田良子・市田忠義・山下魁・平野文活・猿渡久子

 
 4月4日、日本共産党副委員長の市田忠義さんが別府市区県会議員候補の猿渡久子さんの応援と大分市区の堤栄三さんの応援に駆けつけて来ました。
 私は猿渡久子さんの応援に駆け付けて来た市田さんのお話を聞きたくて別府駅へ、別府駅前には共産党の宣伝・演説カーが横付けされ、街頭に立った市田忠義さんを中央に来年行われる参議院議員候補者の伊勢田良子・県知事候補の山下魁・猿渡久子さんが聴衆に手を振っている。
 候補者3人がこの選挙への決意表明を述べたあと市田さんは安倍政権が暴走し続ける悪政を食い止めるには地方選の躍進が不可欠で、特に大分県議選での2議席が重要になっていると訴え、国政と大分県政の現状を詳しく話されました。
 国政と県政の内容について市田さんはアベノミクスによって大企業の貯め込み金が285兆円えと膨れ上がって行くなかで、働く人の賃金は22ヶ月連続で下落しており、なかでも年収200万円以下の貧困層は1120万人に膨れ上がっている、安倍政権は「大企業栄えて民滅ぶ」の悪政を続けるなか、広瀬県政も大企業は大事にするけど県民のくらしには大変冷たい県政を続け、安倍政権に迎合していると、その安倍政権と広瀬県政に真っ向から対峙して、安倍暴走政治に対決しているのは日本共産党、県政のチェック役を果たしているのが共産党の県議で、この8年間別府市区から共産党の県議が居ない中、今回の県議選では別府から必ず猿渡久子さんを県会へと送って戴き、県民のために仕事を与えてほしいと訴えられました。
 遠渡候補は高すぎる国保料の引き下げ、子供の通院医療費を中卒まで無料など、くらしを守る県政に全力を挙げると訴えられ、そのために私を是非県議に送って戴ける力を貸して頂きたいと訴えられました。
 「共産党への一票は平和への一票・自民公明と他の政党への一票は戦争への一票」「国言いなりの県政と知事言いなりのオール与党の県政を転換し、日本の夜明けは大分・別府から」の力を示そうと街頭演説を終えました。

 私は午前中ビラ配布を500枚行って街頭演説へ、今日の歩行数は24475歩でした 。私に託された政策ビラ1800枚を三日間で終えました。