一斉統一地方選の終盤戦である別府市議会選挙が19日告示され、その市議会選挙の応援に参議院議員である仁比聡平さんが平野文活市議候補と竹内よしひろさんの応援に駆け付けて頂き、19時から野口ふれあいセンターで二人を議員として送り出す決起集会が開催されたので参加してまいりました。 はじめに後援会会長の白石さんが猿渡久子さんを県議として送り出すことが出来なかった反省の中で、後半戦の市議会選挙では平野・竹内を必ず市議会議員として送り出す戦いを展開して頂きたい、と述べたあと各支部から決意表明が行われました。 決意表明のあと竹内候補が新人候補として知名度が無いなか議員として当選した暁には、医学療養師26年の経験を生かし、別府市を福祉関連が充実した住みやすい別府への仕事がしたいので皆様のお力をお願いしたいと思っておりますと述べたあと、平野さんは16年間市議として活動してきたが、まだまだ観光湯の町別府として悪路と化した生活道路など、多くのやらなければならない仕事が残っているので是非市議へと送り出して頂きたい述べました。 応援に駆け付けて頂いた仁比聡平さんは、前半の道府県議選で全国的には大きく前進したが、別府では118票差で猿渡久子が涙を呑んだが、その涙は候補者やここにいる皆さんが流す涙ではなく、猿渡久子を支持して頂いた有権者が流している涙で、その有権者に二度と涙を流させないためにも市議候補である平野・竹内さんを送り出して頂きたい。 別府で二人の候補者が市議会議員になることは、安倍政権が悪政の暴走を続ける歯止めにもなり、普天間で戦っている皆さんに勇気を与える一歩にもなり、竹内さんが唱えている社会福祉の向上を築く礎にもなりますと応援のエールを戴きました。 また大きく伸ばした道府県議選でも猿渡久子さんのように118票より6票差?と言う僅差で涙を飲んだ候補者や自共対決となった二人の戦いで400票差まで追い上げた県議選など多くの地域で善戦や健闘がなされ、今までなかった県が多く生まれ、この勢いを猿渡さんは4年後の選挙を睨んで活動をして行きたいとの熱い決意を述べられたことに感謝して激励の挨拶に変えたいと述べられました。 |
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後援会長の白石さんの挨拶 中央が北部地区大塚委員長 仁比聡平さんの激励応援の挨拶 |
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勝利を目指してガンバロウ |