2015年別府市議選
 日本共産党の平野文活候補最後の訴え


 
 統一地方選の後半戦、別府市議選が25名の議席を争って32名が立候補し、その内の一人日本共産党の平野文活候補を支持して私は選挙戦を戦い、26日の投票日を迎える25日、平野選挙事務所駐車場にて一週間の戦い最後の街頭宣伝を19:45分から行いました。
 選挙戦で他の候補は市議に当選した暁には何をするのか一向に示すこと無く、ただ名前の連呼を声高に走る廻るだけの候補者にに対して平野候補は車から降りて、市議16年間の実績と安倍政権が戦争する国への暴走、とりわけ憲法9条の破壊に突き進む悪政を批判し、別府市政では国言いなりの福祉破壊政策の是正と金権政治からの脱却を市内隈なく、一週間で300回以上の街頭宣伝を行い訴えてまいりました。
 事務所で最後の街頭宣伝では事務所近隣の家庭や人々に、お騒がわせしたことへのお詫びのあと、疲れた様子も無く平野候補必勝のため駆け付けて来た人々へ感謝の礼を述べマイクを置きました。
 投票日の翌日ニュースで知り得ていましたが平野候補から当選したことへの知らせと、私たちへのお礼の電話がありました。そのあと県議候補だった猿渡久子さんより同じ日本共産党から立候補した竹内よしひろ候補も当選したお礼の電話がありました。
 当選した詳しい内容については28日に連絡があるとの事ですが、平野候補は第2位で当選、竹内候補は知名度の無い新人候補として25位の最下位でしたが、別府での2議席を守ることが出来ました。

 
 

 平野ふみかつ選挙事務所の駐車場で最後の訴えを行う平野候補