日本共産党別府後援会の総会が午後野口ふれあいセンターで開催されたので参加してまいりました。 総会には午前中別府市内で来年行われる参議員選挙の訴えで、九州沖縄ブロックを街頭宣伝しながらながら回っている伊勢田良子予定候補も参加しておりました。 総会の議事進行を前市会議員の野田紀子さんが勤められ、後援会会長の挨拶のあと市議二人と今回県議に挑戦して僅差で敗れた猿渡久子のあと、参議院比例候補の伊勢田紀子さんが挨拶され、その挨拶の中で安部政権が国民の声を無視して強引に推し進めようとしている集団的自衛権の悪法、とりわけ憲法9条をないがしろにする戦争法案を阻止して廃案へと追い込むために後援会員皆様のお力をお願いしたいと挨拶されました。 挨拶の中で私は読んでいないので知らなかったが、日本共産党参議議員大門美紀史氏のツイッターに載っていた記事の中で、議員会館の中にある歯医者に行ったときに自民党議員と一緒になり、その自民党議員が「集団的自衛権の法案を共産党の力で葬り去ってほしい」と言うので「あなたが思うそれほどの悪法なら自民党有志で安部さんに言ったら」と言うと次の選挙で自民党から出れないという、特に閣僚の任命を受けている中谷さんなんかは自衛隊出で、「自衛隊がアメリカの兵站活動に行けば多くの犠牲者が出ると言っているのに議会では安部総理の言うがままに動いている」安部さんの行動に反対すれば閣僚の任命を解かれるのが怖いのか、また他の閣僚も議員も今では安部さんに逆らえないから「是非共産党の力で廃案にしていただきたい」と言っていたと記されていると・・・ 5歳と2歳の子供を持つ母として皆さんと一緒に戦争法案を阻止し、廃案へと追い込んでいきたい、ともに頑張りましょうと挨拶され、司会者の閉会のあいさつのあと後援会の発展を願って頑張ろう三唱をして閉会しました。 |
大分県北部地区委員長の挨拶 伊勢田良子さんの立候補挨拶と決意表明 |