大分市の年金者一揆



 10月15日は年金者一揆の日、自公政権になってから年金給付の引き下げが顕著になり、年金支給金額を見るたび怒り心頭をおこしてくる。
 少ない給与から44年間支払い続けて来た年金保険、企業定年後働き続けて来た身体を労わる夢を持って掛け続けて来た年金保険が最高時より10万円も支給減額になり、夢見て来た老後が自公政権によってことごとく打ち砕かれてきている。
 その自公政権、特に安倍政権になって安倍独裁政治がまかり通るようになるなか、日本全国の年金者組合員が年金制度を守れと立ち上がり、その地域地域で年金者一揆の集会を開きました。
 大分市の竹町商店街の広場で大分市年金者組合が年金者一揆の集会を開催したので、私が所属する別府の組合員と一緒に参加してまいりました。
 主催者挨拶のあと来賓の挨拶で日本共産党県会議員の堤栄三さんから連帯の挨拶を戴き、参加されている各会派の代表や個人から連帯や怒りの挨拶を受けたあと商店街をデモ行進して散会しました。
 
           
                   集会参加者                                主催者の挨拶
 
        
          各会や個人からの報告を聞く参加者                   県会議員の堤栄三さんの連帯の挨拶

    
商店街をデモ行進する参加者