11月22日、大分県保険医協会主催で「これでいいのか日本」と題うって大分県民集会が大分駅南口、上野の森口広場で開催されたので参加してまいりました。 当日は10時から無料健康相談を受け付け、11時から集会には多くの団体や個人が参加するなか、主催者を代表して開会の挨拶があり、そのあと各政党の代表による挨拶がありました。 社民党から国会議員の挨拶があり、そのあと日本共産党の仁比聡平さんが挨拶に立ち、安部政権の危険性を話すなかで、一刻も早く安部政権を終わらすためには野党が共闘し、来年の参議院選挙では一人区で野党が議席を取り議席の過半数以上をとって早期解散に追い込むことが、今私たちに課せられた問題で、そのためにも国民連合政府樹立に向けた野党共闘の必要性を述べました。 各政党の代表挨拶を受けたあと、大分県医療生活協同組合の決意表明を含む挨拶のあと、各11団体が挨拶を述べている最中に右翼団体が拡声機のボリュームをいっぱいに上げて、私たちの集会の邪魔をしにやって来たが、彼らの妨害に怯むことなく最後まで集会を行ったが、事前に右翼が来ることを察知していた大分県警は右翼の妨害に何もせず、車の誘導だけで拡声機から出す音量規制はしない警察は何処を向いているのだろうね。 私にとって県民集会に参加は初めてで、右翼の妨害に怯むことなく大きな声で集会決議案を決定したあと、何時もデモ行進の時に行うシュプレヒコールを会場で行ったあと散会となりました。 私は集会の散会後、大分駅から別府の自宅まで歩いて帰ることにして、別府から来ていた仲間にその旨を告げると、仲間の一人が一緒に歩いて帰ると言うので義姉と三人で別大国道をのんびり別府湾の風景や紅葉の高崎山を眺めながら我が家へ。 大分駅から我が家まで約21000歩で約13kmでしたが、行きの別府駅までを加えると24377歩でした。良い運動になりました。 |
主催者の挨拶 |
集会参加者 横断幕を持つ私 |
挨拶をする日本共産党参議議員 仁比聡平 |
集会決議の読み上げと「安全保障関連法廃止」原発再稼働反対」「社会保障制度改悪反対」「TTP参加反対」「消費税増税反対」 への決意表明 |