梅雨の晴れ間に山下魁比例候補が、衆議議員真島省三さんと別府にやってきた、他党にはできない街頭宣伝を連日数十回こなしているためか、真島省三さんは応援弁士として声が聞き取れたが、山下魁さんは声がつぶれ、話が漏れたような感じになっていた。 事前に家から近い市道の一角を利用して街頭宣伝が行われると聞いていたので、二人の話を聞きに行って見た、二人が候補者カーの上に立って共産党の政策を述べていると、銀行に行った人や買い物帰りの人が立ち止まって、二人の話を聞いている。 市道の大通りとあってか車の通りも激しく、候補者カーの前を通り過ぎるドライバーや同乗者の方が、窓から手を出して振っていく方も多くみられた、話の内容は安倍政権が強行採決した戦争法の廃止と別府湾の向かいにある伊方原発、ここは熊本・大分地震の万年山断層の延長線上にあるため、伊方原発の再稼働の危険性など国民生活にかかわる大事な話を真島さんと山下魁さんが訴えていた。 |
真島衆議議員の応援演説 山下魁さんが比例は共産党と訴えている |