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大分県医療生活協同組合 別府支部の「新春の集い」が別府市東荘園のホテル別府パストラルで開催されたので参加してまいりました。 「新春の集い」は二部構成で行われ、司会の挨拶から進行と全てを別府支部長である浜田さんが担当しました。 第一部は医療生協らしく体の健康について、大分「けんせい歯科クリニックの吉岡みどり先生」が「お口の健康」について講演をしてただきました。 講演の内容は、お口は良きも悪きも細菌が入りやすく、もっとも清潔に保つ箇所である、特に歯磨きは大切で食後直ぐではなく、少し時間を置いてから丁寧にするよう心掛けると歯にも良く、悪玉菌が体内に侵入するのを防ぐ効果があると、それと呼吸は口でするのではなく寝ても起きても鼻でするよう心掛けること、それが細菌の侵入を防ぐことにもつながる、人は簡単に呼吸する方法として口でする癖があるので鼻でする方法として、お口の「あいうべ〜」体操を毎日やる習慣をつければ自然と鼻呼吸ができるようになるのでやってみましょうと、全員で練習をしました。貴方も「あ・い・う・べ〜」と大きな声を出してやってみてください。 第二部は懇親会を兼ねた昼食会で、懇親会に入る前に新春らしく国崎さんの詩吟で幕開けしたあと、乾杯の音頭を理事の眞名井さんが行い、その時別府市民は12万人いるなかで医療生協の組合員は790人と市民の1%にも満たないので、2017年は市民の1%を目指して組合員の増加はかりましょうと挨拶され、懇親会に移りました。 アルコールが少し入ったところで「ゆけむり班」のハーモニカの演奏、吉永さんのフルート演奏、そして加藤さんの単独ハーモニカ演奏からカラオケ大家へと移行し、賑やかな雰囲気の中、医療生協別府支部の新年会を終了いたしました。 |
「ゆけむり班」のハーモニカ演奏 |
司会を務める浜田支部長 「お口の健康」の講演を行う「吉岡みどり」さん |
来賓の挨拶を行う日本共産党の平野市会議員 昼食会の弁当 |
ハーモニカの演奏を聴きながら昼食と懇親を深める |
吉永さんのフルート演奏 カラオケ大会始まる |