日本共産党別府支部が3年ぶりの花見会を企画したが、今年は3月末に寒い日が続いた関係か、別府市内は何処も桜の開花が遅れ、市内で桜の名所と言われている公園の何処もちらほらの開花なため、桜の観賞は取りやめて急遽鉄輪の「地獄蒸し」へ変更。 長年別府で生活を送って来た支部員も「地獄蒸し」は初めてと言う人も多く、近場のスーパーで「地獄蒸し」の材料を買い求め、旅館のおかみさんと親しい支部員の一人が一部屋貸して頂けるよう交渉し、買い求めた材料を「地獄釜」に入れて、蒸しあがったお肉、魚、野菜を食しながら、今の政局と押し迫った衆議院選挙の話が弾み、お花見ならぬ「地獄蒸し」の昼食会に花を咲かせ、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。 |
110度の熱風が吹き出ている熱風を釜土へ送る 98度の熱水を冷やしてお風呂へ |
110度の熱風が送られてくる釜土 品物が蒸しあがる時間メニューの能書き |
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お弁当と地獄蒸しの惣菜 |