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年金者組合別府支部は秋のバスハイクとして明治の名残を見せる門司駅周辺に残るレンガ作りの建物や九州と本州を隔てる関門海峡、新鮮な魚介類が食せる下関の唐戸市場への企画を立てたので参加して来ました。 朝8:30分に別府駅北側に24名が集合、マイクロバスで門司港まで行き税関跡や門司港駅、バナナのたたき売り発祥の地を見学したあと下関へ渡し船で行き、唐戸市場にて新鮮な魚介類のお弁当を求め、海峡を行き来する船が見えるベンチで思い思いの昼食を楽しみました。 昼食のあと門司港まで戻り、見学してない古い建物などを各自で見て回ったあと15:30分に別府へと出発、17時過ぎに別府着。参加者の中には足が不自由な人もいて、現地の観光課で車椅子を借りて参加者全員で世話をしながら有意義な一日を過ごし、帰りのバスの中では早くも来年春のバスハイクに期待を寄せる声も上がっていました。 門司港の下見を10月8日に行って来ましたので、その時の写真を「紀行文」に載せていますので参照して貰えれば幸いです。 |
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門司港から関門大橋を見る |
レトロな三井倶楽部 今は観光課に 下関へ向かう船を待つ参加者 |
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フグのセリ場面 行きかう船を見ながら昼食を摂る参加者 |
下関で門司行の船を待つ参加者 歌手 山本譲二の歌詞が・・・ |
門司の跳ね橋 集合写真 |