全日本年金者組合別府支部
新 年 会 開 催


 
 お楽しみ抽薄会に軟声

 2019年新年会が15日、上田の湯公民館で38名の参加で行われました。 
 吉永支部長の挨拶、笠村県本部委員長の挨拶と続き、笠村さんは仲間づくりの条件は広がっていると訴え、今年年金者組合は創立
30周年を最高の峰で迎えようと話されました。 
 組合員で来賓として猿渡久子、平野文活、美馬恭子の県議、市議予定候補が安倍強権政治を終わらせるために年金者組合員の支援を訴えました。 
 第部では青木元支部長の乾杯の音頭で昼食懇談会と入り、懇談するなかでアルコールもまわり始めたところで日本舞踊・フルート・ハモニカ演奏と進む中、客席の輪の中に面を被った方がミカンを後ろ向きに投げ、それを取り損ねた人が喝采を浴びました。その後、今年初めてビンゴゲームのお楽しみ抽選会を行いました。 
 景品は会員さんから戴いた、一キロ入りのお米5袋、サツマイモ2袋、カボス2袋、大根3本とマイバッグ1つ、抽選担当者が数字を読み上げるたびビンゴの声が上がり、惜しい、まだまだまだの歓声が上がり、景品をゲットした人は喜びいっぱいに盛り上がりました。
 新年会にお酒、料理、景品を提供していただいた皆さん、有り難うございました。 新年会の場で2人が年金者組合に加入され、4人が年金裁判を支援する会に入っていただきました。



 大分県本部の笠村委員長が新年の挨拶として年金者組合別府支部の「年金引き下げ反対署名」が日本の年金者組合の中で一番多い事に対して労いの言葉と、今高齢者の置かれている立場を話された。

    
        阿部さんの日舞                                   吉永さんのフルート演奏