大分県医療生活協同組合別府支部
2019年新春のつどい


 
 
 大分県医療生協別府支部「新春のつどい」が2月3日観海寺温泉「両築別邸」で開催されました。今回は別府支部支部長の浜田さんが所用のため欠席の中59名の組合員さんが集いました。
 毎年支部長が司会を務めて来ましたが、今回は欠席のため理事である眞名井さんが代理を務め、同じく理事である森末さんが開会の挨拶と浜田支部長のメッセージを読み上げ「つどい」一部へと進行を進めました。
 一部では生協本部より「リハリビ課」の平尾さんが「健康体操と脳トレ」の話しをしながら、実演では皆が立ち上がって平尾さんが行うように健康体操を行い、脳トレでは「後出しジャンケン」など行う中で、あちこちから「あ、間違えた、え、なに?」の声が出るたび大きな笑いが起こり、体が温もり、体がほぐれたところで午前中の一部を終えました。
 二部では午前中の一部で紹介出来なかった組合員でもある日本共産党の市会議員平野さんと県会候補の猿渡さんに来賓の挨拶を戴き、テーブルに料理が並ぶなか、祝宴の始まりとして祝吟を亀川の国崎にお願いし、祝吟が終わったところで医療生協の監事である青木さんの乾杯の音頭で二部が始まりました。
 食事を摂りながら余興のトップを切って別府支部が誇る「ゆけむり班」のハモニカ演奏が始まり、ハモニカの演奏では「早春賦」「故郷」など多くの演奏が行われ、知っている演奏では歌がテーブルから聞こえ、和やかな雰囲気のなか大高さんの日本舞踊が始まり、大江さんのフラダンスが披露され、祝宴も最高に盛り上がった所で「カラオケ大会」へと移り、多くの方が喉自慢を披露し、楽しい雰囲気のなか終宴となりました。
 閉会の挨拶では、眞名井さんより医療生協を支え発展させて行くために、今日参加の組合員さんが一人でも二人でも多くの方に声を掛け仲間を増やしてほしい、また増資の方も宜しく願いますと訴え閉会となりました。


 
「新春のつどい」の会場と参加者
 
 
健康体操の説明をする平尾さんと全員立ち上がって体操を
 
 
ハモニカ演奏に聞き入る

 
 食事を摂りながらハモニカ演奏に口さずむ会員さん 


 
「 ゆけむり班」のハモニカ演奏者の皆さん 一番左の方がハモニカの先生


     
             日本舞踊を舞う                              カラオケを楽しむ

 
           
           フラダンス              十八番のカラオケを         きれいな声で
 
    
 二人で俵星玄蕃を披露 拍手喝采を受ける

  以上の他に多くの方が余興に応じて戴いたが、私があちこち回りながら撮影したため、全員の方を載せることが出来ずごめんなさい。