大分県医療生協別府支部の「新春のつどい」が観海寺温泉「両築別邸」で開催されたので参加してまいりました。 「つどい」には55名の組合員さんの参加で開催されたが、いつもなら「つどい」を始める前に医療生協県本部から講師を招いて健康に関しての講座を設けていたが、今回県本部で講師を頼める方が、他の公務の都合で参加できず「まちづくり推進部」の佐世達哉によるプロゼクターを使ての「フレイル」を学びました。 参加された組合員さんも高齢者の方が多いためか、佐世達哉さんが話す内容をプロゼクター画面を眺めながら真剣な眼差しで見つめていました。 佐世達哉さんの話のあと「新春のつどい」と移り、「つどい」を始める前に題名を忘れたが新春の舞を披露され、別府選出の幹事、青木さんの音頭で乾杯を行い、料理に舌鼓を鳴らしながら懇談していると、「ゆけむり班」のハモニカ演奏が始まり、ハモニカ演奏に合わせて皆で合唱し楽しみました。 ハモニカ演奏が終わるとフラダンスや日舞、そしてカラオケ大会へと移り、昨年一年担い手としての労苦を晴らし、また組合員への誘いの苦労話に花を咲かせながら2時間半の「つどい」を終えました。 参加者からは「私もそうだけど高齢になるにつけて参加者の数が減ってきたね、以前は80名上の方が参加していたのにね」との声が聞かれました。私が初参加したのは関西から転居した4年前で、その時は70数名だった気がします。 医療生協別府支部も若返りを図らねばとの思いで帰路に着きました。 |
「まちづくり推進部」の佐世達哉によるプロゼクターを使ての「フレイル」を学ぶ |
左前 浜田支部長の挨拶 猿渡久子県議が祝いの挨拶 |
青木幹事の乾杯音頭 本日の料理 |
フラダンス 自慢の声でカラオケ大会へ |