大分県医療生協の総代会が6月20日大分商工会議所で地球規模に蔓延している新型コロナウイルス感染症が、大分県でも一時感染の拡大を見せたが、先月より感染も無く安定しているなか、総代員を三分の一に減員して開催されました。 司会者より総代員の減について説明があったあと、理事長より感染症の影響で病院経営が厳しくなっているが、組合員さんのおかげで乗り越えてきていることに感謝の言葉と労いの言葉を添えた挨拶があり、そのあと専務より事前説明会で述べられた事と合わせて19年度取り組んできた事と合わせて病院経営の説明があり、その中で今年に入って新型コロナウイルス感染症の関係で、持病お持ちで当院の治療を受けている患者さんが、来院しての治療を控えるなどの関係で収入が減少し厳しい状態にあるが、組合員さんの増資によって維持できていると、そして今後も新型コロナウイルス感染症がもたらす困難を共同の力で乗り越えましょうと述べ、最後に生協の理念である「人とのつながり方」や「組合員の困った」の相談と「フレイル予防」に取り組みましょうと結びました。 |
楢原理事長の挨拶 |