別府大演説会
衆議院 笠井亮 


 衆議院の笠井亮氏が2023年度に行わられる一斉地方議員選挙の応援に別府市に来てくれました。来年の地方選挙には、県議選で猿渡久子さん、市議選では美馬恭子さんが改選で立候補を表明し、その応援弁士として笠井亮さんに国内情勢を含めて別府まで来ていただくと、まず最初に県議選では猿渡久子、市議選では美馬恭子さんのかけがえのない議席の再選を、市民の皆様の手で必ずかと取りましょうと訴えられました。
 その中で猿渡久子さんはコロナ過に立ち向かい、県に対して検査体制の充実、保健所体制の強化を粘り強く訴え、美馬恭子さんは学校給食で学校給食センターに反対し、自校給食を求める署名を市民と共同で進めてきた実績を市民に幅広く知らせることが大事です、と訴えられました。
 これに対して、猿渡久子さんは女性の視点を生かし、県民の命と暮らしを守る先頭に立と決意を述べ、美馬恭子さんは現役時代の医療や介護の劣悪な環境を現場に出かけ、働く人の声を聞き、議会に届けて行きますと決意を述べました。
 続いて、笠井亮さんは国内情勢について、自民党と統一教会との癒着問題、物価高騰からくらしと経済を立て直おす日本共産党の提案や、核兵器禁止条約をめぐる国際条約ではたしてきた共産党の役割を紹介し、特に日本共産党が100年の誕生を迎えたことにあたって、自民党の議員から、党結党以来名前を変えてこなかったのは、自民党と共産党だがやはり共産党には負ける、頑張ってくれと言われたと、何故100年も党名を変えなかったのかと言う理由について、それは結党以来自主独立の不屈の精神を貫いてきたからだと述べ、これからも政治を変えたいと思う思いを共産党に託していただき、希望ある日本を国民と共に築いて行きましょうとと述べました。

 

大分県北部地区委員長 大塚さんの開催挨拶

    
       美馬恭子さんの決意表明                               猿渡久子さんの決意表明

    
笠井亮さんの応援演説

最後にともに頑張りましょうの挨拶