1月14日別府支部は「23年新春のつどい」を上田の湯公民館で開催いたしました。 当日不参加の通知が5名から寄せられ、参加者14名と少数でしたが、コロナ過のため短時間の「つどい」を楽しみました。「つどい」は阿部書記長の司会で進められ、支部長が病気療養のため欠席を余儀なくされたため、副支部長の福田さんが開会のあいさつを兼ねた今年の抱負をかたり、そのあと来賓として参加いただいた県本部の笠村委員長から挨拶を戴き、その挨拶のなかで「コロナ感染症が拡大するなか、またタモリさんが昨年『徹子の部屋』で来年はどんな年になるのでしょうかと聞かれたときに『新しい戦前になるのではないでしょうかね』と応え、また吉永小百合さんが軍拡への道が気になると応えたことを引用して、『おめでとうございます』と言って良いのか分からないが、年金者組合員の力で岸田政権による軍拡への道と高齢者いじめの年金引き下げに反対して行きましょうと挨拶されました。 そのあと組合員でもある猿渡久子県議と美馬恭子市議が挨拶に立たれ、今年行われる県議・市議選で再選を果たし、国保や介護保険料の引き上げを止めさせ、県や市に年金引き上げを国に要請するよう求める議員として再選への力を貸して頂きたいと挨拶がありました。 挨拶が終わったあと、昼食をはさんでお楽しみビンゴゲームの抽選会が開催され、司会者よりビンゴによる景品が朗読され、ビンゴが出るたび喜びの声が響き渡りました。因みに景品はお米1キロ入り袋3つ、白菜2つ、大根3つ、さつま芋(ベニハルカ)4袋でした。景品提供者の方有難うございました。 本来ならこのあと芸達者な方による余興やカラオケがあるのですが、コロナ過のためビンゴ抽選会をもって、司会者より自公政権による高齢者いじめを止めさせるために、みなさん頑張って行きましょうと閉会致しました。 |
新春のつどいの参加者 立って話されているのは美馬恭子市議 |
笠村県委員長の挨拶 |
参加者全員で記念撮影 |