穀田恵二衆議院議員国対委員長が猿渡久子県議、美馬恭子市議の二期目の選挙応援に別府中央公民館に駆けつけて来ました。 猿渡久子県議・美馬恭子市議が再選への決意を述べたあと、穀田さんが国会質疑について岸田政権が狙う大軍拡への審判と地方政治でかけがえのない党議席が奮闘していることを述べ、特に今回防衛省が陸上自衛隊大分分屯地に大型爆弾弾薬庫新設ということをふまえ、この分屯地周辺は住宅密集地のど真ん中にあり、今現在弾薬庫新設に反対しているのは共産党だけで、住民の命、暮らしを守るために頑張っているのは、別府では猿渡さんと美馬さんだけです。 平和を守れ暮らしを守れの声を上げているのも二人だけですと述べ、別府で二人の議席を守り、統一地方選で勝利し、岸田政権にノーの審判をと呼びかけました。また雇用破壊をもたらした大企業のキャノンに補助金をだし続け、豊予海峡など県民の生活実態を無視した大型開発などを優先させるオール与党体制を厳しく批判し、猿渡久子・美馬恭子さんが掲げる「県民・市民の声」を議会に届け、議会の活性化と住民の運動と要求を力合わせ、かけがえのない県議・市議の党議席を守り抜いてくださいと述べました。 また岸田政権が安倍政権を引き継いで、アメリカと一緒に戦争する国へと舵を切っていく姿勢に対して「職者から大軍拡を阻止しようと頑張っているのは日本共産党だけ」との声を紹介し、岸田政権の軍拡路線を憲法九条に沿って平和路線へと舵を切らせるのは日本共産党しかなく、かって日本共産党を反共として煽り立てたあとに待っていたのは侵略戦争で、その戦争で国民を奈落の底に落とした反省のもと、京都の蜷川府知事が述べた「反共は戦争前夜の声」と言う言葉を述べ、日本の平和と民主主義を守るうえでも二人の議席が大切ですと述べました。 |
平野文活市議に中央公民館の成り立ちを聞く穀田さん 猿渡久子県議が「暮らしの声と平和の願いを県政に」と選挙 への決意を述べる |
美馬恭子市議が「笑顔で働き、暮らせる別府へ」と選挙 穀田国対委員長が国政報告と統一地方選の意義を述べる への決意を述べる |
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