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年金者組合別府支部の定期総会が6月25日、野口ふれあいセンターで開催されたので参加してまいりました。 はじめに支部長が体調不良のため欠席との報告があり、支部長の代わりに副支部長が総会挨拶を行ったあと、来賓の挨拶を受け、書記長が24年度の活動報告を行ったあと、質疑応答のなかで、今回初めて支部規約についての説明を行うと、規約内容についていくつかの質問があり、規約作成担当者より条項ごとの説明が行われ、財務担当者より会計報告と会計監査についての承認採択が行われました。 そのあと書記長と財政担当より25年度の運動方針案と会計予算案が述べられると、質疑応答のなかで組合員減少を防ぐには、組合員が一丸となって「一人ぼっちの高齢者・引きこもりの高齢者」を無くすために声掛けを、また今以上に年金者組合に好感が持たれるようなサークル活動が必要ではとの訴えがありました。 最後に共済担当者より、全労連共済への加入の申し入れがあり、一連の総会議案を採択して総会を終了いたしました。 また今年の総会で今回初めて別府支部規約が参加者に手渡され、規約を戴いた参加者から不思議そうに規約を見ていたので、規約作成に携わったM さんから規約についての説明が行われました。規約の作成について数年前からM さんが、年金者組合別府支部は一つの団体として行動しているので、今後公的機関に何かを依頼する時に必ず規約が必要になる時が来るので、規約を作っておいた方が良いと言っててのが、昨年それが現実的に指摘されたことがありました。それは支部財政について「ゆうちょ銀行」に預金口座を開いたときに「ゆうちょ銀行」から規約の提示を求められ、M さんがたたき台として提示していた規約を若干修正して、後日持って行き受理されたと言う出来事があり、今回初めて定期総会で規約が提示されました。 昼食休憩を経て恒例の25日宣伝を7名が別府駅前で行い、7筆の署名を得ることが出来ました。 参加者の皆様お疲れさまでした。 |
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書記長の阿部さんが活動報告を行っている |
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高齢化が進み今年度の総会は、参加者が昨年度より少なくなりました。 |