豊後大野市三重町に一昨年前から大規模な建築が行われていたが、昨年の10月頃清川の畑に行く途中(国道502号沿い) 煙突から白い煙が出ているのと、その建物の近くに木材のチップが山積みにされているのを見て、これがバイオ発電かと気が付いたが、写真に収めるまでには至らなかったが、今日畑仕事が早く終わったので立ち寄って写真に収めました。 この発電所はHPを見る限り東京に本社があるエフオンと言う企業が今日本のあちこちにバイオ発電所を作っているとの事、この豊後大野市三重町の発電所が3番目で、バイオ発電では一番発電量が大きく、定格出力1万8千キロワットと記されているが、詳しい内容が記されてないので電力に弱い私には良く判らない。 外見を見るだけでも込み入った構造になっており、いかにも発電所らしく見えるが、今までの私の知見では発電所は川沿いか海沿いしかなく、高原の山の中にある発電所は初めてである。機会があれば見学をしてみたいものです。 |
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発電所の全体風景 写真は建物の裏側からで国道沿いから写す |
込み入った構造物建物 |