今年の初物を収穫
スイカとカボチャ


 梅雨明けと思える積乱雲があちこちと現れる蒸し暑いなか、清川の畑では梅雨の長雨で雑草が畝をお覆いつくしている、スイカの畝では実りの玉を付けている小玉スイカの横に掲げている収穫日を見ると10日前後と記されている。その隣のトウモロコシの畝では実り迎えているのか実の穂先が黒くなっている。その隣にあるキュウリの棚には程よい実がぶら下がっている。南瓜の蔓先を確認して行くと実の付け根が白くなって収穫時を迎えている実が一つあった。ほかの畝にはトマトが赤く売れている。
 とりあえず収穫物を確認して草むしりと草刈りを先にお行うべく作業に取り掛かったが、すぐさま汗が顔から滴り落ち、シャツもズボンも汗でずぶ濡れとなる、熱中症対策として持参した氷茶を飲みながらの作業を続ける、草刈りや草むしりが一段落したところで昼食を摂り、午後は収穫物を見て回り、スイカは収穫日を確認して、トウモロコシは実の硬さと太さを確認しながらトマト、キュウリ、カボチャ、アスパラガスと見て回ったが、ブルーベリーだけはまだ実が青く、収穫にはならなかった。
 収穫物は写真に納まってないがトマトと人参、アスパラガスやピーマンなどもあった。トウモロコシは帰ってすぐさま電子レンジでチンして食べたが、実の付も良く甘かったよ、スイカは二つほど孫に初物として送るつもりで、一つだけ冷蔵庫で冷やし、翌日食べたがとても甘く美味しかった。
 

    
横からと真上から見た収穫物、他の物は早々に冷蔵庫にしまわれて写せなかった

このページを記しているときに持ってこられたスイカ、口を付けたあと写真に
小玉のため半分にすると、この量しかない。