清川桜街道と
別府温泉祭り


 3月30日、春野菜植え付けで清川の畑に行くと、畑の周りの桜は満開で、四方の山々は山桜が満開、別府境川の桜はまだ蕾状態、4月2日は年金者組合別府支部の花見会、その日までに清川みたいに満開になるだろうかと心配するが、御嶽桜街道の桜を畑から見ると、白く桜が咲いているのが見える。
 植え付けを終えると正午の音楽が聞こえてきた、昼食は御嶽桜街道の広場でするか、食べてから行くか迷ったが、食べていくことにした。広場に着くと多くの家族がシートを広げて花見会をしていた。
 別府温泉祭りが4月1日から7日まで開催されているのは市報で知っていたが、人が多く集まる所には行きたくないなと思いながら、先月30日に訪れた別府公園の桜の開花が今一つだったので行って見ると、桜は満開で土曜日とあってか家族で敷物をもって桜見を楽しんでいる。公園の中にある多目的場所では中学生が音楽を鳴らしながらバスケットボール見たいなことをしていた。とりあえず公園を一回りして海岸沿いを帰るために別府駅方面に向かって駅に出て見ると、駅前通りは凄い人であふれており、歩くのが大変と思い対面の通りを海へと向かう。
 北浜温泉街を通り抜けて海岸に出ると、的ヶ浜公園は何かイベントがあるのかブロック階段には座る余地がないほど人で埋まっている。長居をする場所ではないと餅が浜公園へと歩を進め、餅が浜公園に着くと、ここも今まで見たことも無い人であふれている。何なのかなと考えていると、今日6日は温泉祭りを祝うためにブルーインパルスの飛行が両公園の上で曲芸飛行すると市報に載ってたのを思い出し、浜で昼食を摂りながら休んでいると、浜の石畳や桟橋も人であふれるぐらい集まってきた。
 人の多い所はあまり好きではないが、インパルスが来るのを待ってみようと待っていると、天気が悪いためか一機だけが上空を2回旋回しただけで、待てど音沙汰がなく、雨粒が落ちてくるようになったため、曲芸を待っていた観衆は足早に引き始めた、私もダメだなと思い、買い物をするためスーパーマーケットに立ち寄り帰宅した。

                                          
文章と写真は2週間まとめて記している

    
          畑に行く道中にある桜 名前が判らない               桜街道から阿蘇方面を望むが霧のため見えない

駐車場から畑を見る 中央辺りが私の畑

    
        駐車場から生まれ故郷の宮津留を見る                   桜街道の桜並木

    
        桜街道駐車場の桜                               境川の桜並木 鶴見山方面を望む

    
        境川に垂れ込む桜                                別府公園でひときわ際立った桜の木

    
     別府公園のチュウリップ畑から見る桜                    的ヶ浜公園に設置された催し物舞台

温泉祭りの催し物を見ようと的ヶ浜公園に詰めかけた観客

    
    餅が浜公園の砂浜にある石畳に多くの観客が座っている       桟橋に行くと丁度宇和島フェリーが入港してきた

    
         曲芸を見ようと桟橋に集まった観客                   桟橋から見た実相寺山の桜

3隻の船が停泊する。 宇和島フェリーは後進で着岸する所

リベラについては先月の山日記を見て下さい

    
      飛行機音が聞こえたので砂浜にいた人たちが上空を見ている        一機の飛行機が旋回しながら近づいてきた