別府赤松集落
磨崖仏


 昨年の3月初めに赤松集落を訪れ散る。その時集落の人が「ここから見る高崎山の山桜がとても綺麗だよ」言われたのを思い出し、3月下旬ごろから高崎山の山桜の開花が家からでも見えるようになり、同居者に行こうと言われたが、4月月初めから色々な用事があって行けなかったが、今日は朝から何も用が無いので行って見ることにしたが、家から見る高崎山には山桜が見えないが、山歩きと思って出かけた。
 昨年行った時の時間按分では行きが2時間、帰りが1時間半と考え家を9時15分に出る。磨崖仏に着いたのが10時40分で思ったより早く着いた。磨崖仏を見たあと赤松集落を散策していると、地元の人が先週までは山の山桜は綺麗だったが、一昨日の雨と風で散ってしまったと言われた。赤松は静かで好い所だからゆっくり楽しんでと言われ、お礼を述べて11時10分頃帰路に、別府駅の馴染みの食堂に着いたのが12時20分、食事を終え家に着いたのが13時15分。因みに歩いた歩数は18,400歩でした。距離にして約10kmぐらいかな。昨年の磨崖仏は紀行文に記載しています。


    
        磨崖仏の在る所に着くと八重桜が迎えてくれる                  八重桜に下にある一体の磨崖仏

    
        階段横の仏さん                                笑顔の磨崖仏

    
        怒り顔の磨崖仏                     磨崖仏横から見る高崎山 先週なら山桜で賑わっていたのに残念

    
      それなりに見える高崎山の山桜                           先週なら山をこのように覆っていたであろう山桜

    
        散らずに残っている山桜                            磨崖仏の広場にある八重桜

規模は小さいが、このような地蔵尊が至る所にある

    
         地蔵尊の謂れ文                                公民館前に立つ石碑

    
     石碑の謂れ文                                    帰りの展望所から見た別府市街地

別府・日出町が一望に見渡せる。十文字原から見る景色と一味違う別府の街並み