2014年恭哉の春休み



 
 チューリップ園の展望台からチューリップ畑を見る 西の方向

 今年5年生になる恭哉、春休みを利用して母親と弟の洸聖を連れて別府に来た、今回の別府には特別な事情があって母親と一緒に来た、その特別な事情とは母親の従兄が末期癌で今日・明日の命と医者に告げられたことを受けて、生命のあるうちに一目会いたいとのことで恭哉に連れられて帰ってきた。
 その従兄も病院に見舞いに行った二日目には帰らぬ人となり、娘は生きているうちに言葉を交わせたと喜んでいたが、恭哉は若干違って来年のお年玉が減ったと嘆いていた。
 

 
  チューリップ園の展望台からチューリップ畑を見る 東の方向


 恭哉にとって今回の別府は事情があってあちこちに遊びに行くことが出来なかったが、母親の注文で何回か行ったことのある原尻の滝周辺のチューリップ園に行くことに、今までなら私と宇佐のおばちゃん・別府のおばちゃんとだったが、今回はお母さんと弟の洸聖が居るため自由気ままにならず、洸聖の遊び相手?守になった。 

     
         左後方に滝見の吊り橋がある                    チューリップを背景に記念撮影
 
    
              恭哉と洸聖                          洸聖が面白くないよと母親に訴える目

     
        ラリーのスタンプを押す恭哉                      吊り橋が揺れを心配と楽しむ洸聖
 
 そんな中でもお母さんがチューリップ園内でスタンプラリーをやっているらしいので、爺ちゃんからお金貰ってスタンプ台帳を買って一緒に回ろうと言われた時は、嬉しそうに急いでスタンプ台帳を買って4人で回ることに、回り終え台帳を持って抽選を引くと3等・4等の景品が当たり喜んでいた。  
 
    
 即売のチュリップ
     
        即売のチューリップ                            園内の池に佇む河童の親子

 
(眞名井のルーツ) 洸聖1歳 初めての別府