2014年5月 恭哉の連休 

         別府白糸の滝から羽門滝

 

 小学5年生の恭哉が大阪府豊中市から一人で電車を乗り継いで5月3日今回始めて大分県別府市までやって来た、今までは中津市までだったが、この春休み別府から豊中市まで帰ったのが度胸ついたのか別府まで来るようになった。

 3日の日は別府駅に着いたのが17時半と遅くなったので何処にもいけなかったが、勝って知ったる我が家、直ぐにパソコン起動してゲームや動画を見て楽しみ、夕食をとりながら「じいちゃん明日耶馬渓ダムに行って見たい」と言う、耶馬溪方面は宇佐の叔母ちゃんも行くかもしれないので明後日叔母ちゃんが仕事休みの日にしようと話し一緒に寝る。

 4日は山香町の国道10号線から少し脇道に入ったところに羽門(うと)の滝と言うのがあるので、滝を見たあと宇佐の叔母ちゃんの所に泊まればよいと、その滝を見に行くべく宇佐方面に車を走らせる前、別府の堀田温泉に白糸の滝があるので、まずその白糸の滝を見学して羽門の滝へ。

 

        

別府堀田温泉郷に白糸の滝温泉があり、その前に落差10mほどの滝があり、滝見所に地蔵尊が滝の安全を見守っている

 

  最近恭哉はダムや滝に興味を持ち始めたのか、別府に来るまえ大分県の地図でダムや滝を調べ、別府にきたら何処何処の滝に、ダムに行こうという、で今回も耶馬溪ダムに行こうと言う、羽門の滝を見学して国道に出るあたりで恭哉が急に清川村に行こうと言うので、清川村に行くべく別府方面に引き返す。
 

    

               滝壺を見る恭哉                            滝壺の上に羅漢さんが祭られている

 

   私としては一昨日清川の畑に野菜を植えたのでほんまは水遣りに行きたかったので、恭哉から清川村の話が出た時は「よし!」と、畑に着くと恭哉は野菜に水遣りを最初は楽しんでいたが、一通り水遣りを終えたあと飽きたのか、水遣りを止めて遊びだす。

 私は稲作を止めた田圃の草刈が少し残っていたので草刈を済ませ、草刈を終えたあと宇佐の叔母ちゃんちに行くべく高速道路を宇佐へ。