4月2日、別府温泉まつり開催中だが、見る物は明日が主体で見る物もなければすることもない、で恭哉が中学生になることを考えれば社会勉強もよいかなと臼杵城から臼杵の石仏にに行って見ることにした。 臼杵城に行く前関崎展望台に立ち寄ったが何もなく臼杵城へ、臼杵城は桜まつりがおこなわれており、メインの広場ではライブショーが行われており、その周りの桜の樹の下では団体や家族などがシートを広げて花見のたけなわとしゃれている。 私たちはその花見に乗じて出店の「うどん屋」で「うどん」をいただき、「うどん」を食しながら花見として場内を見学、花見が終わったあと国宝が点在する臼杵の石仏へ。 臼杵の石仏に着くと、花見のシーズンのためか観光客は皆無で、ゆったりと日本が誇る石仏を観賞首る事が出来た、なかでも先発隊の老夫婦が石仏案内のボランティアと一緒のため、私たちはそのボランティアの説明を聞きながら、石仏が出来た由来を知ることが出来た。 帰りは大分市から竹田市へ走る標高800mの山尾根を走る観光道路を通って山並に広がる山桜を楽しみながら帰路につきました。 |
臼杵城の本丸広場は桜まつりのメインになっており、名の知らない方のライブが開催されていた。 |
臼杵城本丸への道 うどんを食する恭哉 |
臼杵城正門の櫓 城を取り巻く山々は山桜一色 |
臼杵を支配していた大友宗麟像 石仏観賞前に香を焚いて身を清める恭哉 |
石仏への道を登って行く 石仏にお参りしたあと線香を |
大日如来を前に 上の右の方がボランティア 国宝の大日如来を見て感嘆する恭哉 |
横から国宝大日如来を見る |