2016年4月4日 |
孫の恭哉も小学校を卒業して今年度から中学生、恭哉が3歳時分から別府のおじいちゃんの家におじいちゃんと(この時点ではおじいちゃんは尼崎に居たよ)年に数回行き行きするうち自然と列車の乗り換えなど覚え、おじいちゃんが定年で別府に転居する小学校4年生からは一人で別府まで来るようになった。 その恭哉もいよいよ大人入口の中学生に、中学生ともなれば社会科の授業で日本史の勉学が始まるのを機会に、別府から少し遠いが神話の里、宮崎県の鵜戸神宮へ、前日は大分県豊後大野市清川町の国指定重要無形民俗文化財の御嶽神楽を観賞しながら、日本の神話について教えたので、青島と鵜戸神宮へ着くと歴史を学ぶように建物などに見入っていた。 別府から鹿児島まで高速道路が開通したとは言え3時間半のドライブ、帰りは長旅で疲れたのか車の中でお休み中、目が覚めて中学生になるとクラブ活動があるから、これから春夏秋冬の休みには別府に来れないかも知れないので、今回宮崎県まで行ったのは良かったと喜んでいた。 |
青島へ渡る橋の欄干から橋下で泳ぐ魚を見ている |
駐車場から青島へ |
橋を渡って青島へ 鵜戸神宮駐車場に到着 |
恭哉の見ている方向が鵜戸神宮本殿 鵜戸神宮洞窟社へ太鼓橋を下る |
奇岩と亀石に感動する恭哉 洞窟社の入り口にて |
亀井氏の甲羅に瓦かけする 亀石の甲羅の窪みに瓦かけが入ったと喜ぶ |