洸 聖 と 遊 ぶ



 私鉄連帯する会の全国交流集会が伊豆の伊東温泉で開催されることになったが、別府から開催時刻の13:30分には直接には行けないので、前日豊中市に居る孫を訪ね夕食を共にすることにした。
 夕食は伊丹のゆめタウンで食事をとり、そのあとお買い物、お兄ちゃんの恭哉は阪急電車一本だったが、弟の洸聖は何故かJRが良いという、まだ4歳になったばかりなのに「はるか」に乗ってみたいと言う。でおもちゃ売り場に行くとJRの列車が並べられているコーナーに着くと、列車を模索していたが、今回は貨物列車にすると言って貨物列車を取り出していた。
 買い物が終わり店内を手をつないで歩く道々あれこれと話しかけてくる、保育所に入るまではどちらかと言うと内気であったが、保育所でいろんな方と話しすることが良いのか活発になってきた。
 翌朝私が早いので顔を見ることができなかったが、伊東温泉から帰った翌日保育所まで一緒に行くと喜んでいた。保育所に入った一月は母親と別れるのが嫌で泣いていたらしいが、今では保育所が面白いらしく自分から進んで保育所に行くようになったと言っていた。

    
     食後のデザートでアイスクリームをおいしそうに食べる            トーマス列車と遊ぶ
 

    
       アンパンマン(?)にボールを入れて遊ぶ           JRの列車単品を持っていると「それでいいの」と母親から声がかかる
        
      単品をやめて連結の列車を父親と探す      貨物列車を抱えて遊ぶ               兄弟そろってVサイン

    
母親のママチャリに乗って保育所へ、今日は歩いたよ