洸聖の兄、恭哉が小学から中学まで世話になった宇佐の姉(娘の叔母)が10月に重い病に倒れ、医者から幾ばくかの寿命と言われ、娘に連絡とると見舞いに行きたいが連休の時しか休みが取れないと、11月3日・4日が連休になるので短いが見舞いに来ると言う。 11月3日15時ごろ別府駅から入院中の姉の病院へ、病室に着くと少し元気になった姉が娘と甥っ子二人を見てびっくりしたように喜び、遠いところからすまんね、ありがとうと礼を言っていた。 洸聖は就学未満のため病室には入れなかったが、入り口からお互い手を振って見舞い、病室では娘と恭哉が何やら楽し気に話していた。 病室は4人部屋のため、他の患者の手前長居はできず、30分ほどの見舞いではあったが娘も恭哉も姉に会えたことで安心したように姉と別れ、久しぶりの別府の温泉を楽しみたいと、ある温泉施設を述べたが、あいにくリホーム中で休みのため行きつけの市営温泉に浸かり我が家へ 翌日は娘の母親が眠るお墓参りに、お墓から帰ると昼食を駅周辺でと少し早めに家を出る、洸聖は昼食よりウルトラマングッズを買い求めるため私の手を引いてスーパーへ、お目当てのものを見つけると顔から笑みがこぼれんばかりにグッズを持ってレジへ、母親には見えないように後ろ手に持って食堂へ、ニコニコ顔の洸聖を見て「どんなん」と母親に言われてグッズを見せる。 昼食も終わり13時前の列車に乗るべく改札口をホームへ、年明けに連休が取れたらまた来るねと手を振って帰る。 |
我が家の家の前で記念撮影 左から私・恭哉・娘・義姉・前が洸聖 グッズを持って喜びをあらわに 駅にて |
買ったグッズを見ては喜ぶ またね〜と別れのVサイン |
後ろ向きに手を振る洸聖 ホームから手を振る |