洸聖と恭哉が春休みに来た


 
 大阪にいる孫の洸聖が春休みを利用して、母とお兄ちゃんの三人で3月31日にやってきた。当日は県議選の告示日と重なっていたが、孫が来る時間には私が支持する県議の出発式は終わっており、孫を別府駅まで迎えに行く事が出来ました。
 二日目は私が県議候補猿渡久子さんの候補者カーの運転を頼まれていたので、孫との遊びは出来ず、三日目に豊後大野市にある稲積水中鍾乳洞を案内し、鍾乳洞の見学が終わったあと清川の畑に立ち寄ると、ほうれん草の摘み取りやアスパラガスをハサミで切り取るなどして楽しんでいました。
 野菜の収穫が終わって、帰りは原尻の滝に立ち寄ってみると、今が盛りのチュウリップが綺麗に咲き乱れている田圃を見渡せる芝生広場で昼食を摂りました。昼食が終わると滝下に降りて下から滝を眺め、チュウリップ畑に入り込みスマホで気に入ったチュウリップの写真を撮りまくっていました。
 ただ、畑やチュウリップ畑でも小さな虫が現れると恐がって逃げるが、芋虫みたいな虫がいると捕まえに行く、内心の判らない所もあり、これもまた面白いと思った孫である。家に帰ると早速温泉に行こうと温泉支度を始める。
 三日目は学校が始まるから昼頃には帰ると、でも私は県議選が始まっている猿渡久子さんの選挙事務所の留守番当番に当たっているので、選挙事務所に行くと他の人がいたので留守番を頼み11時過ぎに帰宅し、孫たちを駅まで送り別れを惜しんだ。


チュウリップ畑 種類はいくつあるか分からない いまが満開の盛りで多くの人が訪れていた

    
稲積鍾乳洞に到着

     
洞窟内に入る通路と洞窟入り口にある高さ10m程の滝

    
鍾乳石は明かりを浴びてカビが生えていたが、それでも鍾乳石に見入る孫たち

    
         アオカビを帯びた石筍                               フラッシュを点灯して見た鍾乳石

    
洞内でカメラを向けると直ぐにポーズをとる洸聖

    
         鍾乳石の生い立ちを聞いて石を見入る恭哉                洞内から出てレトロを見る親子

洞内の公園で記念撮影

    
       母と二人で                                      公園内を散策

    
散策しながらお気に入りを撮影

                  
               観世音菩薩の境内へ行く恭哉             桜花の花弁で染まる通路を行く兄弟

    
      清川の畑に着くと水汲みする親子                      何を植えているのか畑のなかを散策
    汲み上げている水は私の田圃横から湧き出している湧水で、私が中学生の時(今75歳)大学の先生が湧水を調べた結果、
   阿蘇の伏流水と訊いている。それを娘のいる右横のタンクに貯め、ポンプで集落の高台に上げて、集落の飲料水として利用し
   ている。

    
     洸聖が玉ネゴの収穫に挑戦                           母親(私の娘)は、ほうれん草を収穫

    
     アスパラガスの芽吹きを始めてみる親子                      それの収穫に挑戦する洸聖
 

混載したチュウリップ

    
         原尻の滝で遅めの昼食                           滝を楽しむ洸聖

    
滝を背景にポーズをとる洸聖

    
        大きな水車を見入ったあとカメラに収める洸聖              チュウリップを写す

    
        お気に入りのチュウリップを写す親子                         チュウリップの彩りが綺麗

    
         チュウリップに埋もれて                         遠くからカメラを向けるとポーズをとる親子

    
お気に入りの撮影

    
      お気に入りを探して                                艶やかな色彩

    
      親子三人でハイポーズ                                新種のチュウリップ

    
花に埋もれて

    
チュウリップの花弁

赤・白・黄色の歌を思い浮かべるチュウリップ

    
    別府駅の改札を通って、バイバイまた来るねと手を振る   望遠でとらえたホーム上の親子 カメラに向かってピースの洸聖