恭弥も今年春には大学3回生、そして二十歳の成人式を迎える、その成人式を前にして「おじいちゃん」の慰労を兼ねて別府に来てくれた。 滞在日数が短いため行きたいところがあればと聞くと「清川の畑」に行きたいと、畑に着くと先週やり残していた畝づくりの整備の続きを「じいちゃん」はするので恭弥にはとりあえず先に残廃の焚火を見守るようお願いし、お互いその作業に取り掛かる。 残廃の焚火が終わると畝づくりの手伝いに来てくれ、慣れない手つきで竹の杭打ちをするが慣れるまで上手くいかないみたいだ。畝づくりが終わるころ正午の音楽が流れたので作業を終え、大根その他の野菜類を収穫したあと持参したおにぎりを食して帰路に。帰宅したあと収穫物を降ろして、そのまま行き慣れた市営温泉に行き汗を流した。 翌日は恭弥の「おばあちゃん」が眠るお墓に行きたいと言うので墓参りに、その午後恭弥は大阪豊中市へと帰って行った。次は夏休みになるかもとも言ってた。 |
恭弥が改札口を降りてくる 夕食までスマホで時間つぶし |
残廃の焚火を見守る 竹の杭打ちをするが・・・ |
昼食後のどかな景色を道路の真ん中で撮影する 家族へ土産を買う |
弟思いの洸聖への土産も忘れずに ホームへと改札を抜ける 、 |
ホームから見える別府の風景を見ているのかな よき成年へと頼もしく思える |