車窓から見る妙義山
 
 11月中旬に行われる私鉄全国交流集会が群馬県伊香保温泉で開催される現地調査が9月上旬に行われ、私もその一員として参加してきました。
 

荒々しい裏妙義山と宿泊のホテル天坊
 
 参加された方々には大変申し訳ないが、私の参加目的は現地視察はもとより群馬県渋川地方から眺望できる群馬の山々を見ることになりました。
 
 

宿の部屋から眺める群馬の山々
 
 信越自動車道・関越自動車道を走ってると群馬で有名な山々が目に飛び込んできます。
 長野方面から碓氷峠を高崎に向かう中でまず最初に目にするのが荒々しい妙義山(1104m)妙義山には裏妙義と表妙義山があり、特に荒々しいのは表妙義山で遠くから眺めていても飽きることがない、関越道を新潟方面に向かうと右手に赤城山(1828m)・その北に皇海山(2144m)・その北東に男体山(2488m)・その北西に錫ヶ岳(2388m)と日光白根山(2578m)・正面には武尊山(2158m)と谷川岳・西に目を移すと華麗な榛名山(1391m)と掃部ヶ岳(1449m)、榛名山は榛名富士と呼ばれるように秀麗な姿を見ただけで登って見たい気持ちにさせられます。
 
 
 

和やかな会議と榛名山
 

 列記した山の中で過去私が登った山は日光白根山と谷川岳で、全ての山に登って見たいが、大阪からではあまりにも遠くそれも叶わない、機会があれば妙義山に登れなくても駐車場から一時間40分で往復出来る赤城山に登って見たいものです。
 
 

車窓から眺めた表妙義山と浅間山
 
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