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展望所から園内を望む、左の休憩所で仲間は呑んでるのかな?池には鯉が餌を求めて大集合 |
入社42期生(1967年)で作ってる九州出身者の九州会が全て還暦を向かえ、今回一泊旅行を何処にするかで話し合った結果、四国には行ったことがない人が多かったので金比羅山に初詣をかねて行ってきました。 |
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駅名の看板には桃太郎の文字が? 夕食の前菜 |
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河豚鍋料理 このあ続々と料理が・・・ 宿舎の玄関 |
私は今回で4回目になるが皆の意見に合わせて金比羅山に行くことにして、私は香川県に何度も行ってるわりに観光地である栗林公園や高松城には行ってないので行くことを条件に企画いたしました。(金比羅山は紀行文を見てください) |
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栗林公園の玄関口 |
瀬戸大橋が間近に見える五色台国民休暇村に宿泊し栗林公園へ、さすが日本三大公園と言われるだけあって手入れが行き届き、兼六園や後楽園と違って黒松を主体とした園内は、冬の寒さによって葉が落ちる広葉樹林と違って青々としており防寒着を着てなければ冬とは思えないほどだ。 (栗林公園の説明は公園のホームページで) |
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公園内には手入れの届いた素晴らしい黒松がいたるところに・・・ |
しかし、問題は我が42期生、観光よりも呑むほうが好きなものばかりで、茶店があれば入り込み先ずは一杯、中々前には進まない。 |
均衡の取れた素晴らしい庭園 黒松の青さと枯れた芝生のコントラストが素晴らしい |
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手入れの行き届いた松並木に見とれる |
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池に映える黒松の青さが素晴らしい |
列車の待合時間(夜新春のつどいに合わせた三ノ宮に着く時間)を利用して二人で高松城に行って見たが観光客は誰も居なく、閑散としてたなかで冬の閑散を利用してか堀の改修工事が行われてた。 |
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池にかかる太鼓橋が池を引き立ててる 高松城書院の玄関口 |
高松港を見学して駅に戻ってみると、観光に行かなかった面々は茶店でのんびりと酌み交わしてた。 |
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高松城の石垣と二の丸櫓 山城の多い城に対して平城は国内でも数少ない一つの高松城 |
今回の一泊旅行はのんびりした旅のため、三ノ宮から全て普通列車乗り継ぎによる旅でしたが、高松まで3時間半と高速列車とあまり変わらない楽しい旅でした。 |