一目２０００万本の菜の花　菜の花は左奥や被写体の後ろへと広く続いている

ＮＨＫ大分放送で連日国崎半島長崎鼻の菜の花が今見頃と伝えている。河川敷や田畑のあちこちに菜の花が黄色い花を付けているのをこの時期見かけるが、一目２０００万本の花とはどんな状態なのか気になり行って来ました。 　長崎鼻の半島入口から菜の花の黄色い花が道路脇に広がり、駐車場に着くとすでに多くの観光客が被写体を見つけ思い思いにシャッターを切っている。 　長崎鼻の菜の花畑は段々畑になっており、長崎鼻リゾートの海水浴場への谷間を挟んでお花畑が広がっている、お花畑へと延びる散策路を段々畑の上まで登ると古墳を思わせる丸い展望台が設けられており、そこから眺める周防灘に浮かぶ白い船が黄色い菜の花とのコントラストが素晴らしくしばしみとれる。 　菜の花を堪能したあと宇佐の姉さんを訪ね、建て増しした部屋へ入れるベッド（サラピン）を戴き帰宅。

素晴らしい菜の花畑の菜の花を堪能する