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ゴール地点で各人一人一人にゴール帯を前に記念撮影に並ぶ完走者 左は台風の影響を受けている海 後ろの山は高崎山 |
台風19号が東シナ海を北上し、12日早朝には沖縄県を通過し、九州本土へ北上しているとの報道の中、第16回行橋市から別府市まで歩き通す「行橋〜別府100キロウォーク」が11日正午にスタート、台風の北上に伴い100キロウォークに参加している人たちに思いが行ったが、別府に居る私の家では風は多少なりともあったが雨は降らず参加者にとっては良かったかなと・・・ 私が20〜30代の時兵庫県勤労者山岳会が毎年行っている六甲全山縦走56kmに何度か参加したが100kmは無い、私が六甲全山縦走に参加した中で一番早くゴールに到着した時は小学校4年生の娘を連れて参加した時の11時間が最高であとはほとんどが13時間台 今日100kmウォークのゴールで実行委員会の関係者に聞くと早い人では14時間ぐらいでゴールすると言う、アップダウンの激しい山歩きとは言え56kmを13時間で歩く私と100kmを14時間で歩く人はどんな歩きをするのだろうと考えさせられてしまう。 ゴール地点で完走賞を受け取る参加者の歩行時間を聞いていると21時間から22時間台の方が多く、このくらいの時間なら私もと思いをめぐらすが、このウォークの制限時間は26時間だと言う、昨年までは毎週一回は何処かの山に登っていた私でも、今は隔日に7000歩から8000歩歩くのが精一杯の私でははたして26時間以内に歩けるのかと考えさえられてしまう・・・ ゴール地点で完走してくる方達を見ていると70歳以上?の方や小学生と思える方が多く含まれ、今回のウォークには4366人が参加していると言う、それにしても11日の12時に行橋市神田町にある正八幡宮出発し、国道10号線を夜通し歩き通して別府の的ヶ浜公園まで、この間の坂道は立石峠(標高147m)と赤松峠(標高132m)の登りがあるり、あとは平道とは言え長い道のりだ・・・ それにしても参加者の皆さん完走おめでとうございますと同時にお疲れ様でした。 |
富士観ホテル前にて |
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ゴールまであと100m地点 ゴールの的ヶ浜公園に到着 |
ゴールの帯前でガッツポーズ 完走賞を受け取る |
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完走賞を貰い受ける手にも喜びの笑みが グループでの参加か股旅姿も |
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ついに到着100kmウォーク と 別府市営温泉 テルマスの無料入浴券をもらって完走の後は温泉に浸かって疲れを癒す参加者 |