泥棒からの被害

 

 2014年11月15日夕方から16日未明にかけて我が家に泥棒が侵入した。被害総額は150万円を超える。
 16日清川神楽会館に神楽鑑賞の予約をしていたので、朝8時過ぎにいつも入れている財布に食費の追加をと財布を開いて見ると、少しあったと思えるお札が無い、あれ〜と思いながら次の財布を見るとこれも無い、その下に一昨日18日のお墓移転に伴うお寺へ支払う金を引き出して来た封筒も無い、さてはと思い別の引き出しに入れておいた、お墓の移転に伴う120万円の封筒も無い、いよいよ確信を持って各引き出しに入れている釣銭用の1000円札30枚以上と500円玉60枚以上、またいつも持ち歩いているポッセットの中に入れている財布のお札のみも無くなっている。
 警察に盗難被害届の電話をすると直ぐに来てくれたが、私なりに被害に遭ったと思える時間を考えると、17時過ぎに泉都(組合員の風呂)に行き、食事を終えた20時過ぎに2Fに上がるまでの時間だと思うが・・・・警察官の「金が無くなっていると気付いたのは」との問いで今日の8時過ぎ、「金のあったと思える時間は」との問いには、私のポッセットの中の財布に異常が風呂に行くまでなかったのでそれまでかな?答えると、引き出しを開けた最後の時間はと聞くので、前日の午後買い物に行って引き出しに財布を仕舞ったときまでと答える。
 私だけかもしれないが一日何度も財布の中に金があるかどうか調べる事はしないので、今回のように事が起こってからでないと分からない、泥棒の話はテレビで何時も聞かされるが、他人事のようでまさか私の家に降りかかるとは想像だにもしてなかった。
 泥棒の侵入経路は金が無くなって何処からと注意して調べるとガラス窓のカギが外れていたので、ここかも知れないと思ったが、警察の話では窓の外側に少しの擦過傷があるので、ピッチングによるのか、鍵のかけ忘れによるのは判断に迷うと言っている。
 それにしても憎き泥棒、これを見た人は他人事ではなく自分の家にも被害が及ぶと思って経過するに越したことは無いと思って下さい。どこから泥棒が侵入しやし所があるか見ているるかもしれないので・・・・
 
    

 
    

 上記の写真は別府警察防犯課の人たちによる鑑識活動