昨年に続き案山子ワールドを見に行って来ましたが、作品からすれば今年は若干少なめでしたが、見る人にとってはやはり素晴らしいものがありました。 一つの会場から次への会場へと移動するたび、同じように案山子見学に来ている人々と一緒になり、そのうち言葉を交わすようになって、聞けば結構県外から、特に福岡県の遠くから来ている方が多かった。 今回は案山子見学と中津市の釣鐘山の麓に「天の岩戸」と言う眞名井にまつわると思える地名が、案山子ワールドの「つや姫」展示場の奥にあるので尋ねて見ようと、「つや姫」展示場から昨年あった天空の展示場まで行ったが今年は展示が無く、案山子展示場案内に記されている「天の岩戸」への道を探して山へ山へと登って行くと、車のナビに在った道路が無くなり、道を間違えたかな?どうするべと車がターン出来る箇所を探しながら進むと中九州幹線林間道と記された案内表示が設置されており、案内表示を見ると林間道の中央付近東側に「天の岩戸」と記したところがあったので、あかんでもともとと尚且つ山の上へ登って行く。 車のナビを見ながら登って行くが、2015年ナビには道路が記載されてなく、ただ釣鐘山852mは記載されている最高点まで登ったと思える地点から、あれが釣鐘山やねと思える峠から標高を考えると、私の感で約720m地点まで登っている。 峠と思える開けた箇所からの眺めは抜群で、遠く由布岳から久住山系、国東半島の山々が見渡せる、特に目を引いたのが目前に在る尖った岩山で、目の前のススキの合間から見える山は素晴らしく、山の持ち主には悪いが、中津市には耶馬渓をはじめ多くの観光地を持っているが、この中九州幹線林間道を今少し整備して高原観光道路と銘打って売り出したらと思った次第でした。 素晴らしい展望に見とれている場合でなく、案山子案内図に記されている「天の岩戸」の位置はとっくに通り過ぎ、今度はこの道を行って帰れるのかと心配になった所で森林の伐採に来ている車に出会ったが、人影も無く聞くに聞けずゆっくり車を走らせているとT字路の交差点が現れ、右白土と記された下り坂への道が在ったので何処へ出るのかなと思いながらナビを見ると下郷の町へ続いている。 これで帰れると思ったが、山国町の案山子ワールドからやく10km以上も中津よりに下ってきている、またも「天の岩戸」は次回に回すことにして案山子ワールド見学に専念して帰路に着きました。 案山子の写真は昨年のように整理されておらず、見づらいかと思いますが、私の思いたけを載せて見ました。写真はマップ順不同に載せていますが、一つの展示場ごとにまとめています。 |
右の写真からは 赤とんぼ広場で 子供の案山子が 主体です。 |
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ここからはいこい村の 農作業、田植えから 取り入れまでですが、 写真は順不同になって いますので組み合わせて 下さい。 |
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いこい村の会場全景 |
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ここからは穴助工房の 農村収穫後の風景です。 写真は二枚です |
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ここからは犬王丸パーク の祭り風景です。 |
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ここからはみにコスモス村の かくれんぼです。 |
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ここからは毛谷村の 運動会の風景です。 |
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運動会風景の全景 |
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ここからは子供広場の 写真二枚です。 |
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ここからは小屋川ランドの 農村風景です。 |
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ここからはひらおの村で 農村の家屋棟上げ風景です。 |
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ここからはあざみ村の おもひで風景で、主として 結婚式の風景です。 |
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おもひで会場の全景 |
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ここからはさるとび村の 子供の遊びとお祭りと 子供神楽です。 |
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ここからは里の秋で 子供たちの運動会や魚釣り 風景です。 |
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ここからはつや姫村の お正月風景です。 |
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ここからはやすらぎ村の 温泉宿風景です。 |
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一つ一つの写真に場面の解説を付けたら、内容が良く判るかなと思いますが、訪問者の方で想像して見て下さい。 画像は幅280ピクセルで作成しています。 |