別府夏休み納涼花火大会


 
 今年の別府納涼花火大会は7月29日に行われる予定が、台風12号の接近で8月1日に延期になったが、この日も朝から台風の影響が残り、16時頃まで雨が降ったり止んだりと花火大会が危ぶまれたが、18時頃にはすっかり青空に恵まれ、花火大会開催の予鈴と言われる花火が19時前に一発打ち上げられ花火大会開催となった。
 19時から的ヶ浜公園で花火大会まで色んなイベントが催し会場で行われたらしいが、夕食を摂っていたので会場には行けず、花火大会が行われるときは行き付けの餅ヶ浜公園の船着き場へ、ここは花火打ち上げ箇所から近く、花火を見るなら特等席の場所、会場の音楽の騒音に悩まされず静かに鑑賞でき、そのためか最近は会場近くより見物客が増えた。
 防波堤で見物客の隙間を見つけ、そこに立つと何処かで見たことのある奥さんが立っていた、再度顔を見ると向こうから声を掛けて来た、その奥さんは昨年まで私たちが早朝餅ヶ浜公園を散歩しているときよく見かけ、お互いに立話をしていた奥さんで、聞けば昨年の暮れ転倒して骨折し入退院を繰り返していたとのこと、今は杖を突いて涼しい時間帯に散歩しているとのことでした。
 お互い事故の無い健康を維持したいと話をしていると花火が上がったので花火見物に、花火が終わったあと別れる時何時までも元気でと挨拶を交わし別れました。
 



 
 

 

 



 
 

 



 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 今年の花火が終わって見ると、昨年の花火大会よりやや劣る花火大火に見えたのは私だけではないようで、周りで見学していた人々からも声が漏れ、これも台風の影響だったのかなって?。でも素晴らしかった。