大分県内の紅葉案内が報道される中、我が家から鶴見岳を見ればすでに紅葉が終わりを告げるかのように山頂部の色が変わってきた。 その下にある元自衛隊の演習場跡を南立石公園として整備された公園には桜・梅・モミジが植林され、春夏秋冬市民の憩いの場として開放されている. 標高は約160mと我が家より約150m高い、夏には暑い日が続いたので遠出と坂登を避けていたが涼しくなったので健康を兼ねて境川の一気登山道を上る。 快晴に恵まれた境川を上って公園に着くと肌着は汗でびっしょり、公園には幼稚園生や親子連れが紅葉を楽しんでおり、公園管理者は落ち葉の回収に忙しく動いている合間を、汗でぬれた背を日差しにあてながら私もゆっくり紅葉を楽しんできました。 帰りに南立石公園から約100m下った所に別府公園があるので、少し遠回りをして公園についてみると紅葉は高低差100mの違いしかないが、ここでは紅葉が始まったところと言った所でした。 |
公園内の池と紅葉 |
境川の堰堤に生えるモソタコイヤとハゼの木 |
公園から見る鶴見岳と紅葉 |
色づき始めた銀杏 赤く色づいた梅の木 |
同じモミジを縦と横で写す |
梅の葉が色づく 真っ赤に燃えるモミジ |
銀杏の上は葉が落ちてさみしそう 見頃な紅葉 |
紅葉と楓の赤が緑葉樹の緑に映える |
池に移る紅葉 |