温泉祭り最終日と桜島と県議選



 市田副委員長の演説を聞きに行く途中、隣町の天満神社の神輿が温泉祭りの出し物として町内を練り歩いているところに出会い、写真に収めてまいりました。 
 大勢の方が神輿を担いで、大きな声で綱を引き神輿の先導している様は勇壮で初めて見た天満神社の神輿でした。

    

    



 別府市区の県議選が中盤を迎えた中で、日本共産党の市田忠義副委員長が猿渡久子県議候補の応援に大分から県知事候補の山下魁と駆けつけてきた。
 市田氏は国政報告を兼ねて消費税10%の増税阻止と安倍政権が行っている嘘と欺瞞に満ちた政治は今後大人になっていく子供や若者にとって真似をするかもしれないやってはならない政治であると批判し、今巷では偽造捏造・安倍晋三と言われるほど怒りが蔓延していると、そして大分県には県議がいま大分市で一人であるため県民の声が県政に十分届いてないので猿渡久子さんの当選で、県民の声を3倍も5倍にも届けるため是非力を貸してほしいと訴えられました。
 県議選定数5に対して6名が立候補し、猿渡久子さんは4位当選を果たしました。(この文は9日付です)
 







    

 その明後日には医療生協九州沖縄ブロック会議が鹿児島観光ホテルで行われたため、大分県医療生活協同組合から私と組合職員と二人で行ってまいりました。
 ブロック会議はこの夏、現地で行われる本番に向けてホテルの下見を兼ねた行事プログラムを決めるのが目的で、大分生協から夕食懇談会で「手話演奏」を行うと発表、参加人員はバス一台45名で参加、全体では500名の参加を予定しているとのことで了解しました。


桜島 右上噴煙を上げている


ブロック集会が行われるホテル


ホテルから見た鹿児島市内前景

 4月7日は県議選の投票日、午前中は事務所に出向き、午後は以前耳鼻科に通っていた人が耳鼻咽喉科医院が秋葉通りにあると教え頂いていたので、耳鳴りがひどくなったので明日耳鼻科に行こうと耳鼻咽喉科医院の所在を確認しておこうと別府駅に差し掛かると、駅前駐車場を含め、タクシー乗り場、バスターミナル全体を祭り会場にして色々なイベントが行われていたらしく、私がついたときは駅前通りに向けてパレードが始まろうとしていた時だった。
 因みに秋葉通りでは耳鼻咽喉科医院は見つからず、そこの住民に事情を話すと、私が通っている耳鼻咽喉科医院で良かったらと、私の家に近い春日通りの耳鼻咽喉科医院を教え頂き、所在を確認して翌日医院に行くと有名な医院なのか待合室は一杯で、診察では一か月ぐらい前からと言うと、耳鳴りが始まったら3週間以内の治療が最適で、それを過ぎれば治る見込みは薄くなり多分一生の付き合いになると言われた。
 取り合えず一週間様子を見ようと薬を調合してくれたが、糖尿病持ち主には危険な薬らしく、今のわたくしにぴったりの症状で一週間と言われたのだと思う。 来週の予約をして帰った。




駅前通りを埋め尽くす見物客

    

    

    

    
祭りに一番ふさわしくない自衛隊の装甲車

    
帰りに境川で花見をして帰る日曜日だったので花見客がいっぱいいたよ