午後から曇り空になるが、午前中は暖かい陽射しの穏やかな天気との報道につられて、梅や河津桜の開花が伝えられているので、別府二大公園である南立石公園と別府公園にある梅園の開花状況を見に行くことに。 家を9:35分に出て、境川を南立石公園まで遡ることに、この境川は鶴見岳一気登山のルートになっており、車道を横切る事が無い、川にはいくつもの堰堤があり、家から公園までの高低差は約150m強で、堰堤の下にある淵周辺にはカモの親子連れが羽を休めていたり、石についた藻を啄んでいるのを見ると、登りの疲れも微笑みに変わる。完全に数えたわけではないが、南立石公園下まで100羽ほどいたのではないかな?多い処では30羽ほどいたから・・所要時間約40分 公園の開花状況は蕾ふくらむから8分咲と色々、暖かいい陽射しのなか多くの家族連れや仲間同士で梅花を楽しみ、私同様高齢者のご夫婦が公園内の散策路をぐるぐる回って運動している。公園内の外郭一周が約1.6kmで高低差10mとハードなコースを若い人は走り、足弱な人は杖を突いて国の健康運動に寄与している。 ここの梅園には唯一河津桜が一本あるが、その開花を求めてか二人の若い女性が少し早かったね、と私に問いかけてきた。そうですね、あと10日ほどしたら見頃かも知れないね、と答えて枝垂れ梅へと足を延ばしたが、枝垂れ梅の全てが蕾ふくらむでした。 で、別府公園の梅園はどうなんだろうと別府公園の梅園へと下り、公園に着いて見ると、ここでも家族連れや友達連れが、まだ早い梅花を楽しみカメラを向けていた。所要時間約30分、高低差やく130m。ここでも園内外角を歩く人、走る人と健康運動をしているが、立石公園みたいに高低差が少なく、さほどきつさはないが、やはり一周1.6kmある。 |
立石公園にある河津桜、開花まじかの蕾 |
立石公園の梅花は蕾ふくらむから後は8分咲の梅園 |
8分咲の白梅と紅梅 |
陽射しを浴びて色艶やかに |
ここまでが立石公園の梅花 別府公園の白梅 |
別府公園の紅梅園 白梅園は今だ蕾ふくらむの状態 |