ス イ カ の 収 穫


 7月16日清川の畑へ、熱中症注意報が発令されているが午後温度が上がる午前中までの草むしりと、ひと畝残っているサツマイモの植え付けにと家を8時に出る。途中三重町のホームセンターに立ち寄り、キュウリの苗を買い求め畑に着くと9時半に到着。
 さつま芋を植え付けるため、サツマイモの蔓を切り取り、植え付け用に整地した畝に切り取った蔓をまず植え付けスイカの畝へと向かう、先週スイカの様子を見た時一玉が暑さか、それとも夕立にあってか割れていたので丁寧に一つ一つ見て回ったが異常はなかった。スイカの玉が出来た時に収穫時期を計算(約40日)して、収穫日の日付を入れておいたので、日付の札を見ると3つが7月15日と記載していたので、試しに一つだけ収穫して帰ることに。
 スイカの畝の横にはトウモロコシを植えているので、トウモロコシを見ると、ほとんどが黒い髭になっている、これも3本ほど収穫したが、トウモロコシは、先週4本ど収穫し食べたが、黒髭のわりに少し早かったのか実が柔らかかった。
 スイカとトウモロコシの収穫内容によって、来週孫へスイカとトウモロコシを送ってあげようと思っている。孫二人のうち、下の子はブルーベリーが好きらしいが、我が家のブルーベリーは発育が遅いのか、まだ小さく実の付も少なく送ってあげるほどの実りはないので、秋の味覚として栗と柿を送ってあげるかな!


直接の日差しと夕立に備えて網目のネットをかぶせている

収穫した小玉スイカ、玉ばできてから35日目

二つに割ったスイカ、色と種の色を見る分には上々

トウモロコシの髭

トウモロコシとスイカの周りにはネットを施している。ここにはハクビシン・イノシシ・鹿・猿が農作物を嵐に来るので
集落の人はスイカやトウモロコシは植えないとのこと、ネットを施してない胡瓜とトマトがハクビシン?やられた!

夏のユリと言えば鬼百合、私はこの鬼百合が好きです。春のユリはササ百合です。

昼食はこの鬼百合を眺めながらの昼食です。後ろのなだらかな山が御嶽山、御嶽神楽発祥の神社があります。
小学生の時、遠足と言えば御嶽山登山でした。遠足の時山の上から別府湾が見えていたが、今は空気が汚れて
いるのか遠くまでは見えない。当時の夜は星が手に届くほどの距離に見えていた。

綺麗だね?