今年も暑い夏がやってきました。６月に始まった広島・長崎へ向けての平和行進が北海道・九州・四国から始まりました。東九州コースは宮崎から始まり大分県各地を通過して、大分市から別府市に引き継いだのが７月１０日、引継ぎ式は東別府駅１３時に行われ、平和行進旗を持って別府市役所まで行進しました。 　今年から別府での行進は二日間の行進となり、初日はどんよりした曇り空のなか東別府駅から市役所へ、二日目は梅雨前線南下によって夜半から降り続いた雨も上がり曇り空のなか１０時に別府市役所を出発して別府大学駅へ、今年から行進コースを変えていくと多くの人が手を振ってくれたり、声援の声をかけて頂いたりして１１；３０分に別府大学駅に到着。 　別府市での行進はここまでとして、ここから車で日出町との市境である関の江まで行き、日出町の方々へ行進旗を引き継ぎますが、私はここまでとして帰路に、途中から小雨が降り出したが家に着くころには雨も上がり、万歩計を見ると約１６５００歩の表示、因みに昨日は１７６００歩でした。あとがきとして今年の参加者は例年に比べて、天気の関係か前回の行進より半数以下だったように思える。

行進者が東別府駅に集まる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　引継ぎの挨拶をする平野さん

左が行進旗　　右が新しく作った別府の行進旗　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　双方旗のお披露目

駅を出発してまずは別府駅へ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　別府駅前で記念撮影　　右端が筆者

１１日の行進最終地別府大学駅前で記念撮影　左から二人目が筆者